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木を伐採して昔の景色が復活しました(’20年6月)

この別荘も購入して16年になり新築の時には大木を伐採して景色が売りでしたが、いつの間にか木も成長し姫島も
見えにくくなっていました。 何とか景色を取り戻すために伸びすぎたり無駄な枝を切り揃えたりしましたが、
肝心の海寄りの大木も切れるところは自分で伐採したものの、 道路側は電線に架かるため怖くて切れません。
そこで九電に事情を説明したところタイミングよく伐採の予定がはいっており伐採してくれました。
お蔭で16年前の景色が復活し大満足です。


新たに散歩道に敷石を増やしました(’20年3月)

今まで雨が降るとぬかるんでいた10メートル弱の散歩道をアスファルトを使って敷き詰めました。
ちょうど桜の木を5本くらい並んでいるところで名前だけは桜ロードと名付けます。
既に一本は咲き終わり、今まで中途半端にしか咲かなかった桜が今年は2本だけ満開で綺麗な姿を見せてくれました。
やはり日本人は桜を見るととても幸せな気分になりますね。


パーゴラの一部が腐ってしまったので修理と玄関アプローチを一部変更(’19年5月)

パーゴラは作った時に防腐剤処理をしたままでほとんどメンテナンスをしていませんでした。
気が付いてみたら上の横木が腐って落ちる寸前でした。また添え木も役目を果たしていないためにレベルも合っていませんでしたので、 ついでに
レベルも合わせましたが、ほかの材木もかなり老朽化しています。
でももう少し使えそうなのでこのまま使います。
玄関階段下のアプローチは枕木と枕木ぼ間に当初は砂利を置いていましたが、いつの間にか芝がはびこり何となく趣もあったので
そのままにしていたところ枕木の木の中まで芝が侵食して来たので、思い切って砂利と一緒にすべてを取り除き玉石を入れました。
後ろには大きなものを、手前には小粒のものを入れてみました。
これでもし草が生えたとしても直ぐに手で抜けるはずです。枕木の手前の隙間も天然石をモルタルで入れ込みました。


やっと完成しました(’19年3月26日)

作り始めて結構な時間を要しましたがやっとこさ完成しました。 先日竹で屋根を吹き終わった状態でしたので
薪が後ろに落ちないようにラティス(もう捨てようかと思っていた古いもの) を再利用して3枚縦に貼り付けました。
それでも足りないところは竹が余っていたのでそれをラティス上に加工して後ろは完成。
横の部分は雨で濡れそうなのでこれも竹を割ったものを加工して貼り付けました。 また収納庫のドアの防腐処理が出来ていなかったので
防腐剤を塗ってやっと完成しました。 ほとんどを自然のものと余った材料で作りましたから費用は防腐剤とねじ釘、コンクリート、
防腐剤で全部で5,000円 未満だと思います。


古くなった薪小屋を取り壊し作り直しNo.2(’19年3月)

体調を壊していたため、薪小屋作りの作業が1か月できませんでした。
昨日から久しぶりに行くことができたので、やっつけ仕事で屋根までは完了しました。
1か月ぶりに行くと何と桜が沢山花をつけていました。名前は分かりませんが。。 薪小屋のほうは後は後ろに薪が倒れないように
古いラティスを使う予定です。 それと収納のドアは防腐剤の処理がまだなのでそれが出来たら完成です。
この別荘内には山桜の大木が沢山あり、その一本が開花してました。


古くなった薪小屋を取り壊し作り直し(’19年1月)

駐車場に11年前に作った薪小屋も古くなったので思い来て取り壊し作り直すことにしました。

先ずは全部取り外し、釘などを取り除きリユースするつもりです。
次に取り壊したところに風対策で深く掘ってコンクリートでアンカリングし、基礎の材木としっかり固定。 縦には沢山の薪が収納できるようにし、
横には少しだけ収納スペースがとれるようにL字型にします。 余った場所はもともと低く下がっていたので石垣を高くし、盛り土、固め、
そして天然石をコンクリートで 固め駐車スペースを広くしました。
ここまでくれば後は材木を組み上げ屋根と収納部分の扉を付ければ完成予定ですが、現在はここまでです。


簡易温室を庭に作ってみました(’18年12月)

段々寒くなり庭の鉢もそろそろ家の中に入れる季節になってきましたが、狭いリビングには全部を入れるわけにもいかず 一部を軒下などに置かざるを得ませんでした。
結局春を待たずに枯れてしまうものが多かったのでアーチを伸ばして その場所を簡易温室にしました。 通路なのでビニールをカーテン式にして作ってみました。
少しづつマイナーチェンジする必要があるかもしれません。


駐車場の勝手口をリメイクしました。(’18年5月)


駐車場の後ろ側を掘って2台駐車できるようにした際に勝手口の階段に材木で勝手口をDIYしておりましたが、古くなったのと 重たく使い勝手が悪かったので
リメイクしました。 材料は柱以外はほとんど以前使ったものをより軽量化できるように切断してうまく活用しました。
古い材料も防腐剤を塗ると新品同様な感じになりました。一番難しかったのは後ろのコンクリートブロックに直角にブロックを積み上げることでしたが、
基礎の上にブロックを二つとその間には 柱を固定するための金属を入れて上手く接着できました。 費用は200円位と余った角材だけで後は労働力のみ。。。

ウッドデッキの修復完了(’18年4月〜)


1月後半から解体を始めてから4月3日にすべての工程を終了です。
実際には月に2,3回の作業で平均3日程度ですからかなり集中してチャレンジしました。 素人仕事なので多少高さのずれや隙間が発生しますが
個人的には満足しています。 材木も基礎部分を除くと多くは古い材料を使ったので材木と金具や小物、防腐剤などを 考えると3万円〜4万円位の費用かな? 
適当ですがかなり安くついたのは事実です。 これでゴールデンウィークのお客様や東京からの友人の訪問時にもゆっくりしていただける
場所が完成してほっとしました。。。

お気に入りの広いデッキも老朽化しリフォームに挑戦(’18年1月〜)


ここを新築してからもうすぐ13年になります。
TOPの写真のように美しかったデッキも老朽化してあちこちに腐れが見られたので思い切ってリフォームすることにしました。 修理箇所は以下の所です。
  • 斜面の簡易基礎が地盤沈下などで沈んだり移動したりして基礎が変形してしまった。
  • 大きな束材の先の方から腐れているのが判明(表面上は分からなかった)。また手摺の一部も腐食が見つかった。
  • 地盤が下がったことでデッキの先のほうが下がり全体のレベルがとれていない。
    大きくこのような不具合が見られました。
    そこで一番経済的で尚且つ作業の難易度を考え出来るだけ既存のものを活かしてダメなところだけを復旧させることにしました。
    先ずは基礎です。全体的に下に傾斜し基礎石が下に僅かに傾斜していました。本当は全体を掘り起こし一から基礎をすべきですが、 コストと納期を考え
    傾斜している石にモルタルでレベルを取って修復しました。
    但し1か所だけは大きく元の位置から外れており 掘りなおして移動し、周囲をモルタルで固定しレベルを取る予定です。まだそこだけは残しています。
    次に束材はとても大きな材料を使っていましたが、3分の2を切り取りホームセンターで調達した檜(サイズは少し小さいもの)と 残した束材を連結し
    金具でしっかり固定しました。
    次に基礎が下がらないように窓に近い側の束材と束を支える外側の柱を木材でしっかり固定し下がらないようにしました。
    現在は進行中で基礎の70%程度が終了。今後は問題の大きく移動してしまった基礎石の修復と最後の束と柱の修復をができれば ほぼ下地は終了。
    あとは床を張り手すりを付けますが、その前に既存の古い束材などを入念に磨きをかけて防腐剤を塗れば 作業は一気に進む予定です。
    今の段階では3月後半から4月中旬までには何とか終了予定です。

    この夏プライベートビーチで初めて岩ガキを発見(’17年7月)


    ここを購入して10年以上経過しましたが、初めてプライベートビーチの岩場で岩ガキを発見しました。
    最初は岩の一部かと思いましたが、ちょっと触ると動いたので試しに何とか剥がして持って帰り、網で 30分ほど焼いてみました。
    ところがそれでも蓋が開かないのでやっぱり違うのかなと思いましたが 包丁で開いてみると立派な牡蠣でした。
    日本海では有名ですがまさかこんなところにもあるとは思いませんでした。 但しほとんど見かけることはありません。

    屋根がやっと完成しました-(’17年5月)


    屋根だけが未完成でした。
    竹を切ってきて屋根の大きさにカッティング、半分に割って節をとり、火にあぶり水分を取り除き取り付けしました。
    半日がかかりの日曜大工でしたが何とか完成!

    やっと花のシーズンが到来-2。(’17年5月)



    職場の仲間から戴いた花が咲きました。
    立てばシャクヤク座れば牡丹歩く姿はなんとかのシャクヤクが沢山咲いてくれました。
    真ん中はジャーマンアイリスです。最初は菖蒲のように全部の花びらが開くと思いきや2枚だけはかたくなに閉じたまま終わりました。
    両方とも何ともロマンチックな花でしたが、シャクヤクは友人から花瓶に刺して楽しむように言われ食卓に飾りましたが最高でした。
    右端は野ざらしにしていた薪が腐ってしまうといけないので幅3メートルの薪小屋を間伐材を使って作りました。屋根は未だ未完成ですが
    今度の休みに竹をうまく使って屋根材を完成予定です。

    やっと花のシーズンが到来。(’17年4月)



    ことしもやっと花の季節がやってきました。
    家の中で冬を過ごした我が家のブーゲンビリアの一番きれいなものを外に出しました。 他にも2種類ありますが、それはまだ家の中で育成中です。
    真ん中のはなかんざしは仕事仲間の先輩が分けてくれました。二株の一つですがとても可愛らしい楚々とした感じです。
    右のえびね蘭は元会社の同僚から沢山戴いたエビネ蘭の一つです。他にも色々な種類のエビネ蘭が沢山咲いています。
    毎年佐賀の豪邸でエビネ蘭展を開催し仲間に披露してくれます。今年は4月22日から25日迄開催です。
    昨年は行けませんでしたので今年こそと思っておりましたが、予定が立たず行けそうにありません。
    様々な友人から色々なプレゼントを戴きますが、それを見る度に友人の顔が浮かびます。

    壊れた薪ストーブをかまど代わりに使ってみました。(’16年12月)



    同じシーサイドヴィラ内のT氏から使わなくなった薪ストーブをいただきました。
    もともとかまどを作ろうと思っていたのでその代わりに使えないかと思い壊れた箇所を修理しました。

    @ガラスドアを取り付け部分の鉄芯→鉄の棒をグラインダーで切って取り付け
    A煙突も約1m頂いたので電動ドライバーで穴を空けて取り付け
    B煙突のTOPから水が入らないように空き缶をグラインダーで切り、取り付け部分も加工。

    ストーブの上の取り外しができる部分を外すと丁度鉄釜が計ったようにすっぽり入りました。
    この鉄釜も仕事の仲間から倉庫に眠っていたものを無償で頂きました。
    今では貴重品で中々無いので感謝感激。お礼のケーキで許していただきました。
    テストで釜に水を張り薪を入れて燃やしてみました。薪は良く燃え全体が暖かくなるものの、 釜は一向に暖かくなりません。
    原因はふたの下部分に直接火が当たらないようにガードがしてありました。
    これを取り外すと直接釜の底に火が当たりあっという間に火が通る筈です。
    ただグラインダーでこれを取り除けるかどうかは時間が無いので次回に検討することにしました。
    もしダメなら隣に窯を手作りするつもりです。
    ただこの薪ストーブから煙が出ているだけでとってものどかで絵になります。
    前に1か所に植えていたジンジャーのホワイトとイエローを根が張ってきたので移植しました。
    というよりも草よりもジンジャーのほうが綺麗だし匂いが強くとても気持ち良いからです。
    ジンジャーはとても強く根が広がりやすいのでガーデンのあちこちに移植したものが 満開になり、そこら中に素敵な香りを放ってくれています。
    ただ黄色も移植したはずなのにどこにも見当たりません。
    また、家にあるお気に入りのバラを挿し木したところこんなきれいな色のバラの花が一輪目立ってます。

    6月12日は終日雨でしたが日が暮れる少し前に何とこんな景色が広がりました



    この日は一日中朝から雨で何もすることができませんでした。庭の草取りや剪定等沢山の仕事が山積みなのに!
    仕方なく作業手順をメモに書いてあとはテレビを見るだけ。。。 ところが18時ころから何やら唐津方面から少し夕日らしき光がわずかに見えました。
    明日は晴れるのかなと思いつつ海を見ていると島々の間から次第に黄金色の夕日が燃えるように現れました。 暗かった空が見事な夕日になり、上空の雲の間には
    綺麗な青空さえものぞき始めました。 久々に夕日の移り変わりをゆっくり見ることが出来ました。
    わずか10分位でしたが、まるでアニメーションを見ているような 錯覚に陥ります。島々の上に黄金色の夕日がありその中に黒い雲が混じり夕日を浴びている
    島のようでした。
    しばらくするとまた変化し別の景色が現れ次第に色が薄くなってしまいました。 夕日を見ながらわずか10分くらいの間に随分沢山考え事をしていたのには驚きです。。。

    イノシシに遭遇しながらも諦めず久しぶりに海に潜りました。。。気持よかったです〜!2016.7.25



    今日は久しぶりに海に潜ろうと思いつき夕方5時ころからビーチから岩場の多いエリアに向かいました。
    余り人が通らないところなのでイノシシがあちこち穴を掘って何かを食べた跡らしきものが目につきました。
    と思ったらイノシシのブーブーという鳴き声と同時にイノシシが林の中を走去って行きました。 怖いなと思いながら海に出て久しぶりにシュノーケルをつけて海に潜りました。
    夕方で潮は少し引き始めたころで何もいないだろうと思って獲物入れも用意せずアワビ用金具だけをもって 潜り始めました。
    最初にアワビの小さいのを一つ見つけたので他にも絶対いそうな感じがして予想が的中。以前の収穫よりも かなり小ぶりですがたくさんとれました。
    めったに居ない(漁師さんが獲ってしますので)サザエも多少収穫。
    更に私の故郷ではよく見るカニ(私の地域ではガンゾウという名称で呼ばれる)を発見手袋をはめていたので 素手で捕獲しました。
    結構大きいハサミがあるので私の手を再三挟むので仕方なく刺してしまいました。 もう一匹居ましたが残念ながらほんのちょっとの差で逃がしてしまった。
    獲物入れを忘れたので海水パンツの両方のポケットに入れ何度か往復。 おかげで今日は久しぶりに美しい夕日を見ながらビールとカニ、サザエ等美味しい肴でいただきました。
    今日は海水パンツと上着だけ来て潜りましたが、やはり岩場なので色々な海草にあちこち刺されてちょっと 痛かったです。
    帰りはイノシシに会わないといいなと思いながら歩いていると道の右奥に大きなイノシシと小さなイノシシが 居たようで子供を守るためか今度は逃げ去らず
    私の15メーター位先をわざと横切り気を引いているようでした。 子供はもともといた場所に居るのが気配で分かりましたが危ないのでそのまま帰ってきました。
    今度清掃日に道の両脇の雑木や雑草を綺麗にしイノシシが縄張りにしない対策をしましょう。

    今年こそ烏や野鳥には食べられないように準備万端!`16.7月



    毎年毎年ヒヨドリや烏、野鳥達に果物はすっかり食べられてしまいます。
    昨年はやっと実をつけたビワを一つも口にすることなく全部食べられました。 今年はきっちり袋を駆けようと思ったら何とほんの少しの実しかなりませんでした。
    苦労してネットを張っても無駄なので今年は鳥に差し上げました。 しかし、ブルーベリーはそうはいきません。 先週実が少し大きくなり始めたので慌てて鳥用のネットを
    100円ショップで買ってきて竹で囲み きっちりと全面をカバーしました。 今日来てみると僅かですが収穫できました。量は少ないですけどやはり嬉しいものです。
    後はタイミングを間違えずに来てしっかり収穫したいと思います。 それと嬉しいことに何本か赤ちゃんが天然で生えていたのでこれも移植しました。
    徐々に多くなってくれれば有りがたいのですが。。。

    我が家に遊びに来てくれた野鳥たち



    シーサイドヴィラには沢山の鳥たちが遊びに来てくれます。
    とても美しい声でさえずる鳥たちも居ますが中々写真には取れません。 比較的人懐っこい野鳥をたまたま写真に撮れましたのでアップしました。
    上の左側がジョウビタキです。とても綺麗な鳥で庭仕事をしていても近くで遊んでいます。 上の右側がミヤマホオジロウでこの鳥は地面を小まめに動いたり
    枝に止まっても直ぐに 移動するため上手く取れませんでした。双眼鏡にデジカメをくっつけてとったものです。
    下がシロハラですが、毎朝バードバスに水浴びに来ます。 先月まではメジロが何時も来ていましたが、今はもっぱらシロハラが独り占めしていています。
    この写真は水浴び直後で羽を乾かしているところです。 冬にはキツツキの種類の鳥が木をつつく音が聞こえたりもします。まさにここは野鳥の宝庫でもあります。

    中庭に土留めをつくりました



    もともとは傾斜地なので平地を作るには土を削って平地を作る必要があります。
    以前中庭を作る時にかなり削って平地を作りパーゴラを自作しています。
    天気の良い日はパーゴラでお茶を飲むとまたデッキで飲むのとは違い木々に囲まれ違った趣があります。
    ただ削ったところから土がこぼれてしまい大雨になると崩れてしまうので思い切って
    材木で土留めを作りました。
    たまたま清掃の方達が道路に邪魔になる木を伐採してくれたものを固めて置いておいて
    くれたのでシーサイドヴィラの軽トラを借りて持ち帰り、チェンソーで加工し、木槌で杭を打ち
    大木を横に並べて作りました。中庭と土留めの間には新しい土が散らかりましたが
    春になると芝生や草がグリーンの絨毯を敷いてくれます。
    まだ石や材木が散らかっているので綺麗になったら再度アップ致します。


    ナショナル住宅のコンクリートブロックのアプローチでした。
    歩きにくいので空いているところにレンガを全て適当に敷いておりましたが、思い切ってリフォームです。
    コンクリートとコンクリートの間には倉庫に眠っていた天然石を活用しました。。
    @最初にレンガをすべて除去
    A両端を踏み石の半分くらいの高さまで砂とコンクリートを混ぜて左官作業
    B次にコンクリートの敷石と敷石の間に天然石を適当に配置してバランスを確認(デジカメで確認してみる)
    Cレイアウトが決まったら砂とコンクリートを良く混ぜて踏み石と同じ高さまで積み上げる(水は混ぜない)
    Dそこに事前に確認した石を砂の中にもぐりこませるように配置し、踏み石との高さを調整する
    Eそこで初めて霧状に水を上からまいてコンクリートと水を接着させる
    F半日ほどしてまだコンクリートが十分乾かないうちに天然石の上に載っている砂を洗い流す
    G最後の砂とコンクリートと水でこねたものを両サイドのコンクリートの上に更に上塗りし踏み石とのバランスをとる
    H両サイドのコンクリートの端っこにも小さな天然石を置き軽く叩き込みアクセントをつけて完成させました。
    今回の天然石の組み方は我が家のリフォームと別荘を作って戴いた工務店の社長さんに教えて戴いた技です。
    実際には中々うまく接着せずに再度コンクリートで追加作業も必要でしたが何とか形になりました。

    中庭と玄関の階段下にアスファルトの廃材で敷石を作りました--`15.4.16日



    先日拡張した中庭が土でべとべとして歩く度に靴が汚れてしまいます。一応芝を 埋めてあるものの、成長するには随分と時間が掛かってしまいます。
    そんな時水道の漏水工事で現在の道路を掘った時に発生するアスファルトの残骸を利用することにしました。
    以前も中庭との間にある小道を同様の方法で敷き詰めたところとても良い感じになった経験をもとに今回も同様に中庭の中央に約1メートルの幅で制作しました。
    現在はまだ単純にバランスをとって並べただけですが 天気が安定した時にコンクリートでブロックとブロックの間を目詰する予定です。
    目詰が終わって石の周辺に 芝が芽生えてくるととても雰囲気が出て良くなりますよ。楽しみです。!
    階段下はいつも草が生えてきて草取りが大変なので全面を敷きつめるだけの数はありませんでしたが約50%は なんとか敷きつめることが出来ました。
    これだけでも随分と草取りの頻度が軽減されるはずです。
    また一番右は海老根蘭です。これは自宅の写真ですが沢山咲きました。シーサイドヴィラにも2本友達から戴いたものを植えましたからもうすぐ花が咲くはずです。
    とても可愛らしいでしょう。


    貴方ならどちらの椅子がお好みですか?


    この前作った椅子では満足出来ずもう一品完成させました。
    今度は背もたれをウィンザータイプではなく背もたれの2本の枝に3本横枝を渡して作ってみました。よくある椅子の形ですが
    流石に枝振りが違います。切り株ももう一回り大きいものを苦労しながら何とかカッティングに成功。
    材料は先日妹の家のケヤキの枝を剪定した時の枝を使い足と背もたれを作りました。横枝の真ん中だけは我が家のミモザの
    剪定した時のものです。写真では分かりにくいですが背もたれの真ん中だけは少し赤みがあります。
    背もたれも前回よりもかなり大きめに作りましたのでゆっくり後ろにもたれても全く問題ありません。
    妻からは『椅子ばっかり作ってどうするの?』の一言。ところが作り始めると別荘とは別に家の庭にも2個欲しいとか色々と
    欲が出てきました。
    形も同じものではなくちょっと違うタイプや違う作り方などイメージがどんどん広がりました。
    椅子を作り終えたら今度はテーブルにもチャレンジしてみようかな!
    皆さんなら家具屋さんでかった椅子とオリジナルの切り株椅子のどっちに座りたいですか?


    天然石と芝生だった駐車場をメンテし直してコンクリートと天然石に改良[`14年5月]



    今まで駐車場が天然石と芝生でとても綺麗でしたが、春以降の草が生い茂るため 思い切って全部撤去し天然石の間を
    コンクリートで敷き詰めるためにやり直しました。やり直しは最初よりも 撤去があるため倍の労力が必要で約3週間は
    しっかり掛かりました。
    これで今後は草が生える心配はなくなり、 草刈りの範囲も多少は少なくなりました。
    ついでに中庭に降りるところを今まではフェンスを取り付けていましたが、改めてカントリー風の観音開きの 門を作りました。
    角材は大切な接合部分だけに絞り、後は天然の枝(椿の枝でしかも余り真っ直ぐではないもの)を活用し 芸術作品風に
    作ってみました。
    杭の上には水が入らないように缶をかぶせ、カギは一切使わずに曲がった枝を フックにし、長くて比較的真っ直ぐな木を通し
    固定する仕組みにしてみました。 勿論取っ手も枝で作っています。 これで侵入者は完全にブロック出来ます。
    ついでに裏庭のところも天然石とコンクリートでしっかり固定しました。
    今までは雨が降るとびちゃびちゃに なってましたが、今はとても快適です。


    ここ別荘地『シーサイドヴィラ』のホームページはこちらからどうぞ>


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